このようなお悩みをお持ちの方は、まずはご相談ください

・ お薬を飲み忘れてしまうときがあり、服薬の管理方法がうまくいかない。

・ お薬を飲みはじめて(調整して)から、副作用が強く出てしまい辛い。

・ 日常生活(食事・睡眠・衛生等)が乱れている。

・ 対人関係につまずいて、なにもかもうまくいかない。

・ ご家族の人で精神疾患を患っており、病状が不安定で対応が難しい。

解決に向けて一緒に考えていきます

■ 服薬管理

お薬と病状の安定は密接に関係しています。お薬との上手な付き合い方が病状安定への第一歩につながると考えています。面談を通して服薬を忘れてしまう原因を分析し、改善に向けた具体的な解決方法を考えていきます。


■ 副作用の観察と早期発見

お薬やその他の副作用には様々な症状がございます。見逃しがちな初期症状をプロの視点でいち早く見つけ、必要に応じて医療機関へつないでいきます。主治医へどのように相談(伝達)をすればいいのかわからない場合でも、適切な助言・援助を行っていきます。


■ 社会資源についての助言

自立支援医療、精神障害者保健福祉手帳、障害年金、日中活動または生活面において利用できる福祉施設、施設や制度以外にも利用できる自助グループ等についての助言を行います。

ご利用の対象になる方

① 当ステーションの訪問圏内にお住まいの方

(詳しくはお問い合わせ下さい)


② 介護保険で訪問看護を利用する場合

・ 65歳以上でも特定疾患等の医療保険適応となる病気の方


③ 医療保険で訪問看護を利用する場合

・ 介護認定を受けていない方

・ 64歳以下の方

・ 「要支援1〜2」または「要介護1〜5」に該当した方


ご本人だけでなく、支えているご家族もサポートいたします。 訪問看護をご利用になるには、かかりつけ医(主治医)から訪問看護指示書の交付を受ける必要があります。

ご利用の流れ

保険制度によりサービス開始までの流れが異なってきます。介護保険または医療保険の対象となる場合について説明を行っていますので、以下をご覧ください。

介護保険の対象となる場合

1.65歳以上の方(40〜65歳の特定16疾患をお持ちの方)

要介護1〜5の方はケアマネージャーへの相談が必要になります。

要支援1〜2の方は地域包括支援センターへの相談が必要になります。

※ケアマネージャーが決まっていない際は選定の相談を受けています。

2.主治医による訪問看護指示書の発行

訪問看護サービスを受けるには、主治医の「訪問看護指示書」が必要です。

3.訪問看護ステーションと契約

「訪問看護指示書」の確認後は契約となり、訪問看護を開始します。

医療保険の対象となる場合

1.主治医による訪問看護指示書の発行

訪問看護サービスを受けるには、主治医の「訪問看護指示書」が必要です。医療保険の対象は、要介護認定を受けていない方または要介護認定を受けており下記に該当されている方となります。

○末期の悪性腫瘍や人工呼吸器

○認知症除く精神疾患のある方

○症状の悪化などにより頻回な訪問看護が必要であると医師が判断した方

2.訪問看護ステーションと契約

「訪問看護指示書」の確認後は契約となり、訪問看護を開始します。

精神科訪問看護に特化しています

精神科訪問看護といっても、通常の訪問看護と特段内容が変わるというわけではありません。私たちは長年働いてきた精神科の看護経験を活かし、精神科ならではの心の状態のチェックやケアを行うことができるため、心のケアを必要としている患者様に対しては、より的確な看護を受けることができます。

花楓(かえで)が選ばれる5つの特徴

1. 独立型の訪問看護ステーションです。

2. 病院・医院・クリニックなど地域の様々な医療機関との柔軟な協働が可能です。

3. 安心の24時間連絡対応体制です。

4. 精神科勤務歴10年以上、認知症看護歴10年以上の経験豊富な正看護師が働いています。

5. 住み慣れた地域で生活をするサポートをさせていただきます。

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アクセス

訪問看護ステーション 花楓(かえで)

〒822-1211 福岡県田川郡福智町伊方4845-1

 tel.   0947-75-8965

mail. hayate.2021@outlook.jp

事業所番号 4065690341

運営会社

合同会社 颯